追記しました(2025年7月)

バリ島に住む私が、シチュエーション別に楽しむ朝ごはんをご紹介します!
毎日ホテルの朝食を楽しむのもいいけれど、たまには「暮らすような気分」で、バリらしい朝を過ごしてみませんか?
ローカルな食堂で地元のスタイルを味わったり、欧米人に混じって朝カフェを楽しんだり。
そんな小さな体験が、旅をぐっと深くしてくれます。
今回は、私が実際に訪れて心地よかった朝ごはんスポットをいくつかご紹介します。
・バリ島で現地らしい朝を体験したい人
・ホテル以外の朝食を楽しんでみたい人
・カフェやローカル食堂が好きな人
・暮らすように旅をしたい人
ビーチ屋台でジャジャンの朝ごはん


エリア | スミニャック |
店名 | Warung Kampungku SEMINYAK BEACH |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜19:00 |
ひと言メモ | スミニャックビーチから ダブルシックスビーチ方面に向かってすぐ |
スミニャックビーチ沿いにある屋台の朝ごはんです。
ここの屋台は、朝になると、ひと口で食べれる朝ごはんがずらりと並び、まるでブッフェのようです。




ならんだおかずやお菓子の中から、好きなものをカゴに入れて、お会計。
外に出ているテーブルで食べてもいいし、そのまま持ち帰って、おうちやホテルで食べてもいいですね。




私が必ず買うのは、写真右のクレープ(ダダール・グルン)と左のお団子(クレポン)。
1つ2000〜5000ルピア(20円〜50円)。
両方とも、バリ島ではジャジャンと呼ばれています。
バリ島の伝統的なお菓子を【ジャジャン】とか、【ジャジャンバリ】と呼びます。
もち米や米粉、ココナッツシュガーなどが使われている素朴なお菓子。
バリ島では、朝食にこのジャジャンとコーヒーで軽くすませる人も多いです。



ちなみに、こういう屋台ではクレジットカードは使えないので、現金を持っていきましょう。


こちらは、春巻き(ルンピア)です。
1つずつ包装されているので、1つから買えます。
隣になるのは青唐辛子。もちろん辛いです。
でも、クセになります!



青唐辛子をチビチビとかじりながら、春巻きを食べるのがローカルスタイル。私もやっています。




ダダール・グルンというクレープは、このように中には、ココナッツフレークをココナッツシュガーで味付けした餡のようなものが入っています。
おもちのクレポンの中には、とろりとした蜜のようなココナッツシュガーのソースが入っています。ひと口で食べないと、ソースがたれちゃうので、パクっといっちゃいましょう。もちもちとした食感もとても美味しいです。


そして、目の前はスミニャックビーチの遊歩道。
朝の散歩はとても気持ちいいです。


私は、朝散歩をしてから、ここで食べるか家に持ち帰って食べています。
海のワルンでスムージィボウル


お次は、クロボカンのバトブリックビーチにあるワルンのスムージーボウルです
たっぷりのココナッツフレークと、ひんやりとしたドラゴンフルーツのスムージーが爽やかな朝にぴったり!
しかも、海の目の前という立地も最高です!


こちらは朝の風景です!目の前のバトゥブリックビーチは、スミニャックビーチとチャングーのブラワビーチの間で、そのまま海岸がつながっています!



朝お散歩してから朝ごはんもいいですよね!
スムージーボウルは、他にもマンゴーがベースの黄色いスムージーもありました!
ぜひバリ島らしい朝の味を楽しんでみてくださいね。


エリア | クロボカン |
店名 | Warung Cantina |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜22:00 |
カフェでおしゃれモーニング


店名 | BALI BONDI(バリ・ボンディ) |
住所 | Jl. Padma Utara No.10, Legian |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜23:00 |
SNS | Instagramを見る |
在住友達と朝活と称して、たまにカフェで朝ごはんを食べることもあります。
よく行くのは、クタ〜チャングーのビーチ沿いエリア。
カフェでの朝食は、私と同じように在住者だったり、旅行者だったり、国籍が違ういろんな人たちがいて、「ザ・異国」を感じます。


朝から営業しているカフェにはこんな感じの朝食メニューがあります。
メニューに、ALLDAY(オールデイ)と書かれていると、いつの時間でも朝食メニューが頼めます!


BONDI FULL BREAKFAST 7万ルピア(約700円)
7品ついて+パンで700円はお得ですね!



バリ島のカフェの朝ごはんメニューはだいたいこんな感じでボリューム満点なので、ブランチとして食べるのもいいと思います
こちらにコーヒーやカフェラテを追加すると、2万5000ルピア(約250円)プラス。


1000円以下で、心地いい朝ごはんタイムが楽しめます。
そして・・・・こちらのカフェは夜も楽しそう!


なにやら、秘密の扉らしきものがあり、開けてみると2階へのアクセスがありました!
2階にあがると隠れ家風バーのお目見え!


昼間なので、いまいち雰囲気の出せる写真が撮れませんでしたが、きっと夜はいい感じなはず!


お酒の種類も豊富で、週末の金〜日だけバー営業するそうです!
近々ぜひ行ってみたいと思います!
こちらも朝カフェにおすすめ!
(おまけ)ホテルで優雅にブレックファーストブッフェ




たまに行くのが、ホテルの朝ごはん。
しかも、星つきホテル! ブッフェ内容もロケーションも満足なホテルを選んでいきます!
こちらの2つは、宿泊していなくても行けるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
↓


いかがですか?
ローカルスタイルの朝ごはんは、ぜひ体験して欲しいバリ島ならではのTIPSです!
ほかにも朝ごはんのおすすめスポットを集めました!
最後まで読んでくれてありがとうございます。



それでは、また、次の記事でお会いしましょう〜