【バリ島生活・長期滞在向け】自炊に便利なおすすめ冷凍食材ショップ2選

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バリ島で暮らしたり、長期滞在をしていると、日本のように食材が揃わず不便を感じることもあります。

特に、薄切りのお肉や魚の切り身、和食に使える惣菜などは探すのが大変。

そんなときに頼りになるのが、種類豊富な冷凍食材を扱うお店です。

今回は、私が実際にバリ生活で愛用している便利な冷凍食材ショップを2軒ご紹介します。

YUKI

薄切りのお肉とか魚の切り身が、日本食スーパーにいかないとなかったり、、、。そんなちょっと不便を解消してくれるのが今回紹介する2軒。

それではいってみましょ〜

・バリ島で自炊をしている在住者・長期滞在者

・日本食や洋食も作りたいけれど食材が手に入りにくいと感じている人

・冷凍食材で料理の幅を広げたい人

・まとめ買いして料理の手間を減らしたい人

目次

 MEAT MART(ミートマート) – 豊富な肉類と便利なカット食材

デンパサール本店
エリアデンパサール
店名MEAT MART(ミートマート)
地図Google Mapで見る
営業時間7:00〜22:00
ひとことメモほかにもデンパサール内に3箇所店舗があります

MEAT MART(ミートマート)は、お肉の卸売をメインとする会社です。ミートマートのベーコンやハムなどの加工食品は、スーパーでもよく見かけます。

ショップに行くと、もっといろいろな商品が並んでいます

デンパサールにあるミートマートの店内

お肉だけじゃなくって、魚や魚の加工食品、油、調味料なども売っています。

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ミートマートのおすすめアイテムをご紹介します

豚バラ肉の薄切り(冷凍)

200gで4万5000ルピア(約450円)
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薄切り肉は、とても重宝しています。

お好み焼きや焼きそばにちょっと使ったり、生姜焼きにしたり。あと、肉巻きにも。冷凍されていますが、ポキっと折れるので、少量ずつでも使いやすいです。

ちくわとカニカマ(冷凍)

ちくわ2万5800ルピア(約258円)
カニカマ1万8000ルピア(約180円)

ちくわは日本の1/3のサイズ。冷凍なので、そのまま解凍して食べるより、おでんの具にしたり、煮込み料理や磯辺揚げなどが合います。

カニカマはそのままサラダや酢の物にいれたり、なんかちょっと足したいときに便利。

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日本に売っているような普通の薄切りハムがバリ島にはなかなかないので、その代わりとして重宝しています。

ステーキ肉(冷凍)

100g3万ルピア〜(約300円)

外食せず、家でステーキを食べたい気分のときはこちら!1枚ずつ売っていて、1枚がだいたい200グラム〜。お店で聞くと、その場で何グラムか教えてくれます。

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冷凍のまま焼いてみたら、おいしくジューシーに焼けました!

スモークサーモン(冷凍)

確か100gで6万ルピアぐらい(約600円)

こちらも、日々の家ごはん&人を呼ぶホームパーティ、持ち寄りごはんの時に大助かり! 薄切りの玉ねぎと一緒に食べたり、サラダやサンドイッチにいれたり。冷凍庫にあると、使いたい時にさっと使えるのもいいです。

オフカットベーコン(冷凍)

500g4万2500ルピア(約425円)

切り落としのベーコンです。スキンオフとオン(皮なし、あり)の2種類がありますが、日本人にとっては、スキンオフ一択ですね。

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ガチガチに凍っているので、少しだけ解凍して、小分けにしています。

炒め物やパスタ、カリカリに焼いて卵サラダに入れるなど、切り落としでも十分おいしく活用できます。

ハム、サラミ、ベーコンなども種類豊富

他にも、お弁当やおつまみにも使えるような、調理済み冷凍食品なんかもいろいろありますので、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。

Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト) – 手作り惣菜の冷凍が充実

店内の様子
エリアデンパサール
店名Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト)
地図Google Mapで見る
営業時間12:00〜21:00
注文方法店内で直接、ワッツアップ(+62-878-8640-9784)、ゴーフード

Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト)は、デンパサールのペモガンというエリアにある、日本食レストランです。ワルンと店名についていますが、レストランのほうがしっくりくる雰囲気。

こちらで販売している冷凍食品は、日本食がメインで、お湯であたためて食べられるというものが多いのがポイントです。

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私がいつも頼んでいるものをご紹介します!

白身魚フライ(マヒマヒ)1万5000ルピア(約150円)
カレーパン1個1万3000ルピア(約130円)
アジのあげかまぼこ1枚1万3000ルピア(約130円)
タコわさび1万5000ルピア(約150円)
チキンカツ1枚8000ルピア(約80円)
太刀魚切り身3万ルピア(約300円)
しめアジ2万ルピア(約200円)

白身魚フライとチキンカツは、衣がついた状態なので、あとは家で揚げるだけ。カレーパンはすでに揚げてあるそうなので、そのまま電子レンジであたためればOKとのことですが、トースターでもおいしく食べられました。

あげかまぼこは解凍すれば、そのまま食べられますが、ちょっと炙った方が断然おいしいです。しめアジ、タコわさびも解凍してそのまま食べられます。

激辛キムチ1万5000ルピア(約150円)
カレー(辛さレベル2)1万ルピア(約100円)
サバ味噌煮(骨なし)2万ルピア(約200円)
焼き鳥皮タレ(4本入り)3万ルピア(約300円)

続いて、こちらも! カレーとサバ味噌煮は湯煎でOK。1品作るのがめんどくさい時にとても重宝します!

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これ全部オーダーして、送料いれても2500円未満!

もうひとつ、おすすめを忘れていたのでご紹介します!

サクラ大根1万ルピア〜(冷蔵)

ドラゴンフルーツで漬けてある大根。きれいなピンク

ドラゴンフルーツを使ったお酢につけてある薄切りの大根は、やさしい酸味で、サラダ感覚でパクパク食べれちゃいます。

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同じ値段のゆず大根もおすすめ!

注文方法は、ワッツアップにカタログが掲載されているので、選んで注文して、Gosend(Gojekアプリ内にあるバイク便)で届けてくれるのですが、支払いはインドネシアの銀行振込です。それ以外に、Gofoodに一部商品が乗っているのと、お店に行って直接買うこともできます。※紹介した価格は、2025年5月現在のお店直接のカタログによるものです。

いかがでしたか。バリ島での自炊生活も楽しんでくださいね。

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※記事中の値段は取材時のもので、変更される可能性もあります。 ※記事中の日本円表記は、1万ルピア=100円の目安で記載しています。実際のレートとは異なる場合があります。
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この記事を書いた人

YUKIのアバター YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200%楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者&ライター
▷撮影・リサーチコーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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