バリ島で暮らす&長期滞在で、家で自炊をするときに助かっているのがフローズンフード、つまり冷凍食品。冷凍食品といっても、お肉やお魚の冷凍だったり、手作りのお惣菜の冷凍など、日本の感覚とはちょっと違いますが、バリ島生活には大助かりなのです。

薄切りのお肉とか魚の切り身が、日本食スーパーにいかないとなかったり、、、。そんなちょっと不便を解消してくれるのが今回紹介する2軒。
それではいってみましょ〜
・バリ島で自炊をしている、する予定
・バリ島で日本と同じような食事を作りたい
・自炊生活に不便を感じている
MEAT MART(ミートマート)


店名 | MEAT MART(ミートマート) |
住所 | Jl. Gunung Patas No.1, Padangsambian Klod, Kec. Denpasar |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜22:00 |
ひとことメモ | ほかにもデンパサール内に3箇所店舗があります |
MEAT MART(ミートマート)は、お肉の卸売をメインとする会社です。ミートマートのベーコンやハムなどの加工食品は、スーパーでもよく見かけます。


お肉だけじゃなくって、魚や魚の加工食品、油、調味料なども売っています。



ミートマートのおすすめアイテムをご紹介します
豚バラ肉の薄切り(冷凍)





薄切り肉は、とても重宝しています。
お好み焼きや焼きそばにちょっと使ったり、生姜焼きにしたり。あと、肉巻きにも。冷凍されていますが、ポキっと折れるので、少量ずつでも使いやすいです。
ちくわとカニカマ(冷凍)




ちくわは日本の1/3のサイズ。冷凍なので、そのまま解凍して食べるより、おでんの具にしたり、煮込み料理や磯辺揚げなどが合います。
カニカマはそのままサラダや酢の物にいれたり、なんかちょっと足したいときに便利。



日本に売っているような普通の薄切りハムがバリ島にはなかなかないので、その代わりとして重宝しています。
ステーキ肉(冷凍)


外食せず、家でステーキを食べたい気分のときはこちら!1枚ずつ売っていて、1枚がだいたい200グラム〜。お店で聞くと、その場で何グラムか教えてくれます。



冷凍のまま焼いてみたら、おいしくジューシーに焼けました!
スモークサーモン(冷凍)


こちらも、日々の家ごはん&人を呼ぶホームパーティ、持ち寄りごはんの時に大助かり! 薄切りの玉ねぎと一緒に食べたり、サラダやサンドイッチにいれたり。冷凍庫にあると、使いたい時にさっと使えるのもいいです。
オフカットベーコン(冷凍)


切り落としのベーコンです。スキンオフとオン(皮なし、あり)の2種類がありますが、日本人にとっては、スキンオフ一択ですね。



ガチガチに凍っているので、少しだけ解凍して、小分けにしています。
炒め物やパスタ、カリカリに焼いて卵サラダに入れるなど、切り落としでも十分おいしく活用できます。


他にも、お弁当やおつまみにも使えるような、調理済み冷凍食品なんかもいろいろありますので、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。
Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト)


店名 | Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト) |
住所 | Gg. Taman No.1 Lantai 2, Pemogan, Denpasar Selatan |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 12:00〜21:00 |
注文方法 | 店内で直接、ワッツアップ(+62-878-8640-9784)、ゴーフード |
Warung Gyoza Resto(ワルン・ギョウザ・レスト)は、デンパサールのペモガンというエリアにある、日本食レストランです。ワルンと店名についていますが、レストランのほうがしっくりくる雰囲気。
こちらで販売している冷凍食品は、日本食がメインで、お湯であたためて食べられるというものが多いのがポイントです。



私がいつも頼んでいるものをご紹介します!


① | 白身魚フライ(マヒマヒ) | 1万5000ルピア(約150円) |
② | カレーパン | 1個1万3000ルピア(約130円) |
③ | アジのあげかまぼこ | 1枚1万3000ルピア(約130円) |
④ | タコわさび | 1万5000ルピア(約150円) |
⑤ | チキンカツ | 1枚8000ルピア(約80円) |
⑥ | 太刀魚切り身 | 3万ルピア(約300円) |
⑦ | しめアジ | 2万ルピア(約200円) |
白身魚フライとチキンカツは、衣がついた状態なので、あとは家で揚げるだけ。カレーパンはすでに揚げてあるそうなので、そのまま電子レンジであたためればOKとのことですが、トースターでもおいしく食べられました。
あげかまぼこは解凍すれば、そのまま食べられますが、ちょっと炙った方が断然おいしいです。しめアジ、タコわさびも解凍してそのまま食べられます。


① | 激辛キムチ | 1万5000ルピア(約150円) |
② | カレー(辛さレベル2) | 1万ルピア(約100円) |
③ | サバ味噌煮(骨なし) | 2万ルピア(約200円) |
④ | 焼き鳥皮タレ(4本入り) | 3万ルピア(約300円) |
続いて、こちらも! カレーとサバ味噌煮は湯煎でOK。1品作るのがめんどくさい時にとても重宝します!



これ全部オーダーして、送料いれても2500円未満!
もうひとつ、おすすめを忘れていたのでご紹介します!
サクラ大根1万ルピア〜(冷蔵)


ドラゴンフルーツを使ったお酢につけてある薄切りの大根は、やさしい酸味で、サラダ感覚でパクパク食べれちゃいます。



同じ値段のゆず大根もおすすめ!
注文方法は、ワッツアップにカタログが掲載されているので、選んで注文して、Gosend(Gojekアプリ内にあるバイク便)で届けてくれるのですが、支払いはインドネシアの銀行振込です。それ以外に、Gofoodに一部商品が乗っているのと、お店に行って直接買うこともできます。※紹介した価格は、2025年5月現在のお店直接のカタログによるものです。
いかがでしたか。バリ島での自炊生活も楽しんでくださいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう〜



バリ島でタロットセッションもやっています
神々の島バリで「Teatimeタロットセッション」をやっています。