バリ島に来たばかりの方から、よくこんな言葉をかけられます。
「バイクがあれば、どこでも行けていいですね」
たしかに、バイクがあれば行動範囲はぐっと広がります。渋滞をすり抜け、好きなときに、好きな場所へ。
YUKI風を感じながら走る時間は、バリ島暮らしならではの心地よさ
でもその一方で、実際に暮らしていると見えてくるのは、「便利」だけではない、ちょっとした怖さやリアルな一面。


今回は、日本でバイク未経験だった私が、バリ島で運転を始めるまでに踏んだステップと、安全のために意識していることを綴ってみたいと思います。
「バイクがあれば自由」は本当?
移住したての方にとって、バイクは「自由の象徴」のように見えるかもしれません。時間に縛られず、どこへでも行ける利便性は間違いなく事実です。


しかし、一歩大通りに出れば、そこは予測不能な世界。
驚くほど強引な割り込みや、日本では考えられないような運転に出会うことも日常茶飯事です。



バリ島における「自由さ」と「怖さ」は、背中合わせかも
そのリアルをまず知っておくことが、安全への第一歩だと感じています。
バイク未経験から「乗れる」ようになるまで



私は日本の車の免許は持っていましたが、バイクの運転経験は全くありませんでした。
移住した10年前は公共交通機関も整っておらず、移動手段に悩んでいましたが、最初からバイク乗ることはしませんでした。
私が行った、慎重すぎるほどのステップ
バリ島生活に慣れるまでは、無理をせずタクシーや専属ドライバーさんの車で移動していました。
「本気で乗ろう」と決めた時、一時帰国を利用して日本の教習所で1日講習を受けました。
当時のビジネスパートナーに協力してもらい、人のいない道で特訓しました。まずは後ろに乗り、次に自分が前で運転。スピードの出し方、止まり方、右左折……。体で覚えるまで繰り返しました。
いきなり公道に出るのではなく、「自分の不安」を一つずつ消していくプロセスを大切にしました。


知っておきたい、免許とルールの重要性



実技と同じくらい大切なのが、法律面での準備です。
- 現地免許が必須:バイク、車ともにインドネシア国内の免許証が必要です。
- 無免許のリスク:レンタル屋さんは免許なしでも貸してくれますが、万が一事故に遭った際、無免許であれば保険は一切おりません。
- エージェントの活用:免許取得は、日本語が通じる信頼できるエージェントを通すとスムーズです。
免許取得のサポートにおすすめのエージェントは【バリバグースさん】



LINEのID:makimakibali へ。日本語で対応してくれます。
安全は「ちょっとの意識」で守る
移住して10年も経つと、さまざまな事故の話を耳にします。
ビーチサンダルで転んで足を大怪我した、近所だからとノーヘルで転倒して頭を打った……。
これらはすべて「まさか自分が」という、ちょっとした油断から始まります。
私は「痛い思いをするのも、血を見るのも絶対に嫌」という極めて個人的な理由から(笑)、以下の防御スタイルを徹底しています。
ヘルメット:安さで選ばず、カバー力の高いしっかりしたもの。
長袖の着用:日焼け防止だけでなく、万が一の際の擦過傷を防ぐため。
つま先を守る靴:ビーチサンダルではなく、できる限り足先が隠れるもの。


周りに「ローカルみたいだね」と言われることもありますが、自分を守れるのは自分だけです。
「乗らない」という選択も
ここまでバイクの話をしてきましたが、私の友人の中には、移住歴が長くても「絶対に自分で運転しない、バイクタクシーも使わない」と決めている人がいます。
彼女は、自分自身の判断で「車移動」を徹底しています。
多くの事故のケースを知っているからこそ、「乗らないこと」で自分を守っているのですね。
バイクに乗るか、乗らないか。どちらが正しいということはありません。大切なのは、自分の性格や運転への適性をふまえて、選択をすることだと思います。
おわりに
風を感じながら走る時間は、やっぱり最高に気持ちいい。それは、車移動では決して味わえない、バリ島暮らしの醍醐味です。


でも、その心地よさをずっと楽しむために。 ほんの少しの意識と準備、そして「自分を過信しないこと」が、今日も私を守ってくれていると感じています。
みなさんのバリ島滞在が、安全でハッピーなものになりますように!
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See you in the next post!









