バリ島でとっさのケガ!その時、どうする?【管理人のリアル体験記】

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YUKI

この記事は、バリ島生活の体験談です

バリ島に住んで11年。

この11年のあいだに、私は2回、足の裏を怪我しています💦

1回目は約10年前。友達の家の玄関で釘を踏み、その釘がなんとビーチサンダルを貫通して、足の裏まで刺さってしまいました。

そして2回目が、つい最近。海を散歩していたとき、砂浜に埋まっていた小さな鉄のクズを踏んでしまったのです。

YUKI

どちらも、本当に「まさか」の出来事。

怪我をする時って、たいていそういうものかもしれません。

今回は、そのとき私が

  • どうやって病院を選んだのか
  • どこを見て「病院に行く/行かない」を判断したのか

バリ島生活者としての体験として残してみようと思います。

目次

事の発端は、朝のビーチウォーキング

潮が引いた朝のビーチ

バリ島での生活は、移動がバイクや車中心。

歩道がない道も多く、正直、日常的に歩くのにはあまり向いていません。その代わり、私がよく歩くのが海。朝のビーチウォーキングが習慣になっています。

砂浜は、時期によっては海から流れ着いたゴミが転がっていることもありますが、その日は雨上がりのせいか、やや多く、流木などが転がっていたので、避けながら歩いていました。

そのとき、突然、足の裏に「げ?」という感覚。

何かを踏んだと思って周りを見ても、すぐには見つかりません。

それでも探していると、波打ち際の砂に、ギザギザした細く小さな鉄の棒が刺さっているのが見えました。どうやら、それを踏んでしまったようでした。

危ないと思って引き抜こうとしましたが、びくともせず。とりあえずこれ以上触らず、すぐに家に戻って足を洗うことにしました。

朝のビーチ

特に問題なさそうだけど…病院、行く?行かない?

家に戻って、改めて足の裏を見てみました。

痛みはほとんどなく、血も出ていません。

一瞬、「このまま様子見でもいいかな」と思ったのですが、そこでふと思い出したのが、在住の先輩から以前聞いた破傷風の話でした。

バリ島では、雨水が道路に浸水したり、裸足で歩く場面も多い。

泥水や不衛生な環境から感染する可能性があるから、破傷風には気をつけたほうがいいよ、と。

そういえば10年前、釘を踏んで怪我をしたときも、病院で破傷風のワクチンを打ったことを思い出しました。

「これは、病院に行ったほうがいいやつだな」

そう判断して、病院を探すことにしました。

今回お世話になった病院

バリ島での病院選び、どうする?

使われるものが清潔かどうかは気になりますよ

さて、病院を探そうと思ったとき、まず頭に浮かんだのは、外国人対応に慣れている大きな病院でした。

たとえば、スルヤ・フサダやシロアム、BIMC、カシイブなどです。

ただ、私が入っている保険は、いったん自分で支払って、後から請求するタイプ。

大きな病院の場合、外国人の初診料だけで1.5ジュタ(約1万5,000円)。そこに処置費用が加わると、軽く3万円以上はかかりそうでした。

それに、今回は縫合やレントゲンが必要そうな怪我でもなく、距離も少し遠い。

YUKI

この状況なら、大きな病院じゃなくてもいいかもしれない

そう思い直して、Googleマップで Klinik(インドネシア語でクリニック)と検索し、近くのクリニックを探すことにしました。

すると、バイクで5分ほどの場所に、口コミ評価の良いクリニックを発見。

待合室

試しにWhatsAppで状況を伝えてみたところ、写真を送ってほしいとすぐに返信があり、そのまま予約も取れました。

実際に行ってみると、院内はとても清潔で、スタッフの対応も丁寧。

この時点で、「ここを選んでよかったな」と、少しホッとしたのを覚えています。

実際にいくら?リアルお会計

待合室

診察は英語またはインドネシア語。専門的な内容はその場で理解しきれなかったので、私はChatGPTを使って翻訳しながらやり取りしました。

処置内容は、足を少し切開して異物が残っていないか確認し、破傷風のワクチンを接種。

YUKI

足の裏は鈍感だと思っていたのですが、麻酔は想像以上に痛く、思わず声が出ました(涙)

処置後はガーゼと包帯で保護してもらい、痛み止めと抗生物質を受け取ってお会計へ。

明細は日本と同じように、診察料・麻酔代・ワクチン代などが細かく記載されていました。

初診料は28万7,500ルピア(約2,875円)。

処置・ワクチン・薬を含めた合計は、119万ルピア(約11,900円)ほど。

この金額なら、保険の立て替えがあっても、ひとまず安心できる範囲だなと感じました。

2回目に通院時の支払い明細です

なお、2日後に経過観察と消毒のため再診。傷のチェックと消毒、ガーゼと包帯の交換、予備のガーゼと包帯ももらって、52万ルピア(約5,200円)でした。

痛み止めと抗生物質を処方されました

まとめ|咄嗟の怪我のとき、私が大切にしたこと

2回目の通院での消毒

今回私が行ったのは、クロボカンにあるKlinik Pratama Bali General Medical

訪問医療も行っているようで、状況によっては遠方まで対応することもあるそうです。

医師や看護師さんの動きはとてもテキパキしていて、使う器具も清潔。今回のようなケースでは、ここを選んでよかったなと感じました。

処置室

ただ、改めて思ったのは、海外での医療費はやはり安くはないということ。今回はこの金額で済みましたが、もしもう少し大きな怪我や病気だったら、立て替えが負担になる可能性もあります。

今回の体験を通して感じたのは、

YUKI

「どの病院が正解か」よりも、そのときの自分の状態を冷静に見て、選ぶことの大切さでした。

これはあくまで、私の体験談です。同じような場面で、誰かが落ち着いて判断する材料になったらうれしいです。

クリニックの入り口です。ジャカルタにも同クリニックがあるそうです

病院情報

エリアクロボカン
病院名Klinik Pratama Bali General Medical
地図Google Mapで見る
診察時間24時間

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

YUKIのアバター YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200%楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者&ライター
▷撮影・リサーチコーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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