【ウブドぶらり散歩】自分用に欲しくなる、かわいいバリ島土産探し

2025年7月31日

ウブドは、街の中心がコンパクトにまとまっていて、ぶらぶらと歩きながらショッピングやランチを楽しめるのが魅力です。

特にモンキーフォレスト通りとハノマン通りには、センスのいいお店が集まっています。

この記事では、旅の合間に立ち寄りたい素敵なショップをピックアップしました。

自分用のお土産を探したり、バリらしいアイテムを身につけたりして、特別な思い出を増やしてくださいね。

最後に、ハノマン通り沿いにあるおすすめのグルメスポット「Warung Citta（ワルン・チッタ）」もご紹介。

YUKI

ミント＆ライムのドリンクも絶品！

お買い物の後、そのまま徒歩で立ち寄れます。

・ウブドで気軽に街歩きを楽しみたい人

・センスのいいバリ島土産を見つけたい人

・自分用に特別なアイテムを探したい人

・買い物とランチをまとめて楽しみたい人

センスのいいバティック【Pusaka】

店名	Pusaka Ubud（プサカ・ウブド）
住所	Jl. Monkey Forest No.71, Ubud
営業時間	9：00〜21：00

【Pusaka（プサカ）】は、ウブド王宮から歩いて4分。モンキーフォレスト通り沿いにあります。

バティックの老舗ブティックで、男女さまざまな絵柄やデザインが揃います。

私がここのお店がいいなあと思うポイントは、普段着でも着られるバティックの柄の洋服がたくさんあること。

あまりに伝統柄っぽかったり、古臭いと、着たくなくなるのですが、ここPusaka（プサカ）は、センスがいいなあと思います。

ワンピースも、ノースリーブや7分袖に、ロングやミニワンピースなどデザインもさまざま。人とかぶらない、アイテムが見つかります！

イカットのショルダーバッグやハンドバッグもありました！

イカットとは？

インドネシア伝統の民族布で、1万4000近くあるインドネシアの島、それぞれの地域で、模様やデザインなどに特長があります。今は、機械で作られるものも増えましたが、昔はすべて手作業で行われ、冠婚葬祭など大切な儀式の時に使われていました。

かわいいジュエリーショップ【Island to Island】

店名	Island to Island（アイランド・トゥ・アイランド）
住所	Jl. Monkey Forest, Ubud
営業時間	10：00〜21：30

ウブド王宮から歩いて5〜6分。

モンキーフォレスト通りから、デウィ・シタ通りに入ってすぐの場所に、かわいいジュエリーショップ【Island to Island（アイランドトゥアイランド）】はあります。

モンキーフォレストにも支店があり、どちらも同じぐらいの品揃え。

ネックレスがメインで、リングやピアスなどもありました。

カラフルなビーズのネックレスは、水着につけても可愛いですよね。

チャームがアクセントになるパールのネックレスは80万ルピア〜（約8000円）でした。シンプルな服に映えるデザインです。

YUKI

インドネシアでは、真珠の養殖が盛んで、バリ島ではないですが、別の島に養殖場があるそうです。パールをかわいく加工しているブランドも多くあります。

こちらは、天然石とパールを使ったブレスレット49万〜（約4900円）。可愛いですね。

どれもハンドメイドで、1つずつ手作りしているそうで、デザインひとつひとつにこだわりが感じられました！

高品質のリネンアイテム【Travel Girl Boutique】

店名	Travel Girl Boutique – trvlgrl（トラベル・ガール・ブティック）
住所	Jl. Dewisita, Ubud
営業時間	12：00〜21：00

【Travel Girl Boutique（トラベル・ガール・ブティック）】は、上で紹介したIsland to Island（アイランド・トゥ・アイランド）と同じ、デウィ・シタ通りにあります。ウブド王宮からは歩いて7分です。

YUKI

お店の外からみても、かわいさが伝わってきて、引き込まれるようにお店の中に入ってみました！

店内は、メンズとレディースが半々ぐらいで、デザインはたくさんないのですが、シンプルなシャツやパンツなど、着回しできるリネンの服が並んでいます。

こういうベージュやサーモンピンク、白のリネンって使いやすいですよね！

気に入ったのはこちら！ピンクのリネンのラップスカートです。

腰の部分はゴムになっているので、ずりおちないし、安定感があります。

しかも、なんといっても、色味がかわいい！

ちょっとした巻物は、飛行機の中やちょっと冷房が効いた肌寒い場所で重宝しますよね。

旅行日記として活躍してくれそうな、リサイクルペーパーのノート。

お土産にもいいし、自分用の旅日記にもいいですよね。

ウブドNo.1の呼び名が高いピザ【Warung Citta】

ウブド周辺の街歩きの最後に、こちらのレストランでピザやパスタをどうぞ！

店名	Warung Citta ovest（ワルン・チッタ・オベスト）
住所	Jl. Dewisita, Ubud
営業時間	10：00〜22：00

【Warung Citta（ワルン・チッタ）】は、デウィ・シタ通りにある、小さなピッツエリア。ピザ以外にも、パスタやサラダ、ちょっとしたおつまみなど、充実しています。

まずは、ピザやパスタの前に、ちょっと軽くおつまみを食べたい時は、こちらのシュリンプフリッター3万8000ルピア（約380円）がおすすめ。

野菜をたっぷり食べたいときは、ルッコラサラダ4万2000ルピア（約420円）もプラス。

Warung Citta（ワルン・チッタ）は、パスタのバリエーションも豊富で、トマトソース、トマトクリームソース、オイルベース、クリームソースなど、ソース別に5〜6種類のパスタが揃います。

おすすめは、バリ特有のポークソーセージが入った、アラビアータ。

YUKI

私はいつもペンネで頼みますが、麺をスパゲティにすることもできます

冷たいバジルパスタもあります！こちらはたっぷりのパルメザンとバジルの風味がとてもおいしく、暑いバリの気候にとても合います！

ピザは、珍しいツナマヨネーズをチョイスしました。6万ルピア（約600円）。このボリュームで600円はかなりお得です！

他にも、野菜だけのピザや、アンチョビ入りなど、たくさんの種類があります。

もし、お泊まりのVILLAやホテルで食べたいなら、テイクアウトもOK！

私は、いつも持ち帰りをして（レストランでも食べますが、さらに笑）、冷凍しておいて、好きな時にトースターかアルミホイルをひいたフライパンで温めて食べます。

日本でいう冷凍ピザを、自分でやっているような感じ。これも生活の知恵のひとつです（笑）

いかがでしたか♪

最後に、おすすめルートをご紹介しますので、ぜひ行ってみてください。

ウブド王宮からスタート
↓
モンキー・フォレスト通りを歩いて、Pusaka（プサカ）へ　＊徒歩4分
↓
モンキー通りから、デウィ・シタ通りへ入り、Island to Island（アイランド・トゥ・アイランドへ）　＊徒歩徒歩2分
↓
そのまま、デウィ・シタ通りを歩いて、Travel girl Boutique（トラベル・ガール・ブティック）へ　※徒歩1分
↓
さらに、デウィ・シタ通りを歩いて、Warung Citta（ワルン・チッタへ）　＊徒歩2分

スタート地点のウブド王宮から、瞑想センターのピラミッドまでシャトルバスが出ています。

ウブドで体験できるこちらもおすすめ！

・話題の【サウンドヒーリング！】ピラミッド体験記

・ウブドでランチなら名物【ヴィーガンフード】に挑戦！

・日本語OK【JAMUジャムウ】を作ってみよう！

最後まで読んでくれてありがとうございます

YUKI

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YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200％楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者＆ライター
▷撮影・リサーチコーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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センスのいいバティック【Pusaka】

かわいいジュエリーショップ【Island to Island】

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