
ココナッツオイルといえば、バリ島土産の定番ではありますが、いざもらってみると使い道に困ったり、自分で買っても余らせてしまうことはありませんか?
バリ島やインドネシアでは、ココナッツがたくさん収穫されていて、品質のいいココナッツオイルが手頃な価格で手に入ります🌿
私も毎回まとめ買いするくらい愛用していて、特におすすめなのが、おうちで簡単に作れる「とろける生チョコレート」。
今回は、私YUKIが実践しているココナッツオイルの活用アイデアや、選ぶときのポイントをまとめました。
・バリ島らしいお土産を探している人
・ココナッツオイルを帰ってからも楽しめる使い方を知りたい人
・ココナッツオイルを料理や美容に取り入れたい人
それではいってみましょう〜
バリ島でココナッツオイルを買うときのPOINT


私YUKIの愛用、ローカルスーパーToko Soputanの陳列棚
ココナッツオイルは、だいたいスーパーの一角のオイル売り場にこのようにまとめて陳列されています。
値段も容量も、容器もさまざま。
そこで、買う時にチェックするおすすめポイントをご紹介します。
ココナッツオイルを買うチェックPOINT
- Coldpress(コールドプレス)と書かれているか
コールドプレスはオイルの製法のことで、低温圧搾しているオイルのこと。オイルを絞る過程で、化学物質を使わず、じっくりと低い温度で絞っているので、ココナッツの栄養を損なわずに作られています
- 容器は、口が広いものを
ココナッツオイルは25度以下で固まる性質があるので、ジャム瓶のような空き口が広いものがおすすめ! 冬の時期は確実に固まるので、固まっても取り出しやすいです。



瓶のココナッツオイルは、スーツケースに入れる時に
洋服などで包んで割れないようにしてくださいね
ココナッツオイルの活用法〜生チョコを作ろう〜


ココナッツオイルは食用も美容もできますが、一番のおすすめは「チョコレート作り」!
びっくりするほどおいしくて、しかも太りにくいチョコレート。


材料は、ココナッツオイル・砂糖・無糖ココアの3つだけ!
計量しなくても大さじがあれば作れちゃいます!
★エキストラバージンココナッツオイル・・・大さじ5
★ココナッツシュガー・・・大さじ2.5(三温糖でもなんでも可。量は減らしても大丈夫です)
★ココアパウダー(無糖)・・・大さじ1より少し少なめ
★ぬるま湯・・・大さじ1



それではここからは、画像付きで作り方をご紹介します!









これだけです!!!! なんて簡単なの〜笑


約30分ぐらいで固まったら、タッパーから取り出して、ひと口大ぐらいの食べやすい大きさに切ります。


これが、できあがり〜。
残しておいたココアを振りかけると、見た目は生チョコそのもの!
しかもね、口に入れるとなめらかにとろけて、味わいも生チョコみたいなんです。
切って、ココアをまぶしてから、冷蔵庫で2週間ぐらいはおいしく食べれますよ。
ちなみに、コーンフレークを加えてアレンジしてみました。




タッパーに入れて冷やす直前に、コーンフレークをかけてみました。
これを朝ごはんにパクッと食べてます。


バリ島在住の方は、こちらのココアを買うといいと思います。無糖ココアです。
もし、もっと多めに作りたい方は、材料を倍量ずつ増やしてくださいね!
甘みには、ドライフルーツを使ってもよいかと思います。
ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸という脂肪になりにくい脂肪酸なので、ダイエットの強い味方です!
ぜひやってみてくださいね!
バリ島らしいお土産をチェックしたい人はこちら



また次の記事でお会いしましょう〜